女性らしい可愛さを忘れない。働く女性へ向けた上品清楚なファッション。

カールパークレーン(Karl Park Lane)のこだわり

カールパークレーン(Karl Park Lane)とは

清楚でカワイイ女性になって欲しい!

カールパークレーン(Karl Park Lane)の「カール」は、花の呼び名から1文字ずついただいて命名しました。
カサブランカという白い高貴な大輪の花と、ルレーブという淡いピンクの可愛らしい花です。

カールパークレーンのデザインには、カサブランカとルレーブのもつイメージのように、背筋が伸びた清楚で気品のある、 可愛らしさを兼ね備えた女性になって欲しいという想いが溢れています。

カールパークレーンのデザイナーはみなこの想いに共感し、ラフデザインから生地選び、パターン作成、縫製、 そして納品後の最後の検品まで、一人ひとりが全ての工程に携わり、想いをカタチにしています。

カールパークレーン(Karl Park Lane)のこだわり

カラーバリエーションが豊富!

生地の色もデザインです。デザイナーが生地を選び、時にはオリジナルの生地を作成することも。
ですから、カラーバリエーションが豊富です。同じデザインでも、シックに見せたいとき、甘めに見せたいときなど シチュエーションに合わせて色をお選びいただけます!

5号から11号までの豊富なサイズ展開!

華奢な方にも嬉しい、豊富なサイズ展開をしています。
スカート丈も豊富なので、きっと気に入ったサイズを見つけていただけるはず!ぴったりのサイズを選んでいただくことで、 女性らしいラインを表現し、スタイル良く見えるように日々デザインを追求しています。

都心部の百貨店に、実店舗もあります。

東京・横浜・名古屋などの百貨店に店舗があります。お近くにお住まいの方、サイズ感など不安な方は、 ぜひ一度お越し下さいませ。
スタッフがおもてなし致します。

デザイナーのこだわり

カールパークレーンでは、ひとりのデザイナーが、デザインを起こすところから工場からの納品まで、 自分のデザインにこだわりと責任をもっています。ここでは、具体的に、ひとりのデザイナーが携わって商品ができるまでの工程を、 カールパークレーンのこだわりとともにご紹介いたします。

ラフイメージの作成

どんな洋服を作るかをイメージし、ラフ画を作成します。
毎週ひとり2点の商品化を目指しています。そのためにもときには数十案のラフデザインを作成することもあります。

デザインのこだわり

毎年、パリコレやミラノコレクションなどから、今年の流行をキャッチし、それをカールパークレーンの デザインの中に取り入れています。流行・トレンドにただ便乗するだけのスタイルではなく、清楚で可愛い女性を体現したいという カールパークレーンの想いをデザインにしていくことが、デザイナーの最も重要な仕事です。
流行を取り入れながらも、カールパークレーンらしさを損なわないよう、心がけてデザインをしています。

生地づくり・生地選び

次に、生地選びです。

生地の素材は?

生地の素材は、良いものであれば新素材もいち早く取り入れるようにしています。
着心地やお手入れのしやすさを考慮して、汚れを弾く素材や断熱性の高い素材など積極的に取り入れています。
ただし、ここでも清楚・可愛い・上品から逸脱しているものは選びません。

また、生地屋さんにある生地だけでなく、オリジナルで作っているものもあります。

生地の色は?

色(カラー)が豊富、と評判のカールパークレーンのニットは、糸の染付からデザイナーが携わっています。
色(カラー)は100%オリジナルで、様々なサンプルから色を取り出して、デザイナーが注文をして作っています。既製の色では伝えられない カールパークレーンらしさを映し出すデザインに「あるもので済ます」などの妥協はありません。

プリント・柄物の生地は?

プリント・柄物の商品も、100%カールパークレーンのオリジナルデザインです。
プリントのデザインは、デザイナーのラフを基に版を作り、色(カラー)の調整を行っていきます。
まずは紙でデザイン・色合いを仮決定し、染付する素材を決め、実際の素材に染めつけて反物のサンプルを作ります。 このサンプルをみて、色(カラー)の修正や検討を満足できるまで何度も何度も繰り返し行い、決定します。

1ヶ月以上かかる工程ですが、カールパークレーンらしさを損なわないよう、また、商品に誇りを持つためにもデザイナーが きちんとチェックをしながら行っています。

型紙・パターンおこし

生地が決まると、デザイナーが実際の型紙・パターンに書き起こします。
パターンは、布1枚1枚の形やサイズを決めるためのものです。
カットの仕方で、着心地の良さも変わります。

サイズのこだわり

カールパークレーンの服のサイズは、5号、7号、9号、11号の4種類をご用意しています。
ぴったりのサイズを選ぶことで、キレイにスタイル良く見せることができ、着心地も良くなります。
パターンが悪かったり、サイズ選びが間違っていると、スタイルがキレイに見えません。
その為、パターン作成はとても重要でデザイナーが最もこだわりを持つ部分です。

サンプル作成

型紙・パターンができたら、デザイナーがサンプルを作成します。
パターンの抜け漏れがないか、生地の透け感や色の合わせ方などデザイナーがイメージしているものと 同じになっているかの確認を行い、工場へサンプル商品の作成を依頼します。
その時々の流行にもクイックに対応出来るように、多くの国内工場と提携しています。
たとえサンプルであっても、シルエットが綺麗にでるよう立体裁断をし、縫製が 甘くならないよう、チェックしています。
商品の約7割を国内工場で生産し、安全で高品質なメイドインジャパンにこだわりを持って、商品を、デザイナーにとっての作品を仕上げます。

サンプル商品の検討・修正

サンプル商品で、デザインやサイズ感のチェックを行います。実際に人が着てみて、シルエットが美しく見えるか、サイズはフィットしているか、 横ジワやゆとりが出ていないかなど、細かくチェックします。襟ぐりの大きさや着丈・袖丈などの調整も行います。
また、生地の透け感や色の合わせ方など、デザイナーがイメージしているものと同じになっているか入念に確認を行い、実際の商品化に進みます。

商品完成!最後の検品!

商品完成したら、最後の検品までデザイナーが行います。

商品化までにデザイナーが携わる工程をご紹介しました。
カールパークレーンの一番のこだわりは、この全ての工程をひとりのデザイナーが責任を持って進めているというところです。

ここまで、ひとりのデザイナーがずっと責任とこだわりを持って行っている、というところが、カールパークレーンのこだわりがブレない理由だと考えています。

カールパークレーンらしさを保ち続けます。

カールパークレーンでは、清楚でカワイイ女性を作りたいという想いから、その想いに共感したデザイナーがデザインを行い、 お客様の着心地や見え方を考慮して商品化を行う。これによって、カールパークレーンらしさを損なうことなく、お客様にお届けすることができています。

全て、アタリマエのことですが、昨今、当たり前のことが当たり前に行われない時代になっているようです。
この工程がデザイナーの想いが伝わる商品、作品を作るモノづくりのバイタリティです。
カールパークレーンでは、ものづくりの観点にたって、デザイナー(作り手)が最初から最後まで責任をもって進めて行くという こだわりを持ち続けていたいと考えています。

ぜひ、お客様の意見もお聞かせ下さい。デザイナーも、お客様の意見をどんどん取り入れたいと願っています。