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ガウチョパンツ
全体にゆったりとして裾広がりの七分丈パンツ。ガウチョとは南米の草原地帯のカウボーイのことで、彼らが着用するパンツから由来されております。
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カフス
カフスとは基本的にはシャツの袖口まわりの部分を指します。
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カルゼ
カルゼとは、経糸(タテイト)に霜降りの双糸、または杢糸。緯糸(ヨコイト)には、単糸を使用した綾織物です。丈夫なのでコートやジャケット・パンツ・スカートなどに使われます。
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ギャザー
集める、しわを寄せるなどの意味で、布を縫い縮めてしわを出したり、ひだを寄せたりする装飾的な技法。
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キャッシュウール
シルクのような光沢と、カシミヤに似せたやわらかな風合いをもつゼニアバルファ社の 高級素材
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キャミソールドレス
キャミソールをモチーフとしたドレス。キャミソール・ネックラインと呼ばれる水平にカットされた襟ぐり線と肩紐で吊るスタイルが特徴とされる。こうしたものを「キャミワンピ」などと短縮させて呼ぶ傾向があります。
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ギンガムチェック
ギンガムとは先染め糸を使い格子柄に織った平織り綿織物のこと。このギンガムに特有のテーブルクロス状の小格子柄のこと。
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グレンチェック柄
大柄の格子の一種で、千鳥格子がモチーフになっており、数種の小さな格子の四角形を交互に配することで、大きな格子を描き出しています。
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グログラン
グログラン(Grosgrain)とは、固く密に織られた横方向に「うねり」のある平織りの織物。糸を密に折り重ね、コード状をしています。ネクタイやリボン等に多く用いられます。
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グルカサンダル
勇猛果敢で知られるグルカ兵が愛用したサンダルで、甲を覆う部分がメッシュ編となった革製のものをいいます。色がこげ茶に限られるのも特徴のひとつです。
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コーデュロイ
日本では「コール天」の名で知られる綿織物の一種。生地表面のループを中央でカットすることによってタテに畝(うね)が表れるもので、畝の大きさや出方によってさまざまな種類があります。フランスのルイ14世が戴冠式で用いた「コード・ロワイヤル」として開発されたことに由来するという説があります。